計算が苦手な子どものための
　

（ 補助◯印つき ）


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ひき算の筆算もだんだん数が大きくなってきました。
４桁－４桁です。
くり下がりの操作がものすごく複雑になります。
でも、一の位から順番に、約束をしっかり守って計算すれば大丈夫。


計算が苦手な子どものために、
くり下がりの操作でつい間違ってしまう子どもの練習のために、
このドリルではくり下がりの印（数字）を書くところに補助の印 ○ をつけてあります。
Ｆ９ キーを押して問題の数字が変わると、 ○ 印 の位置や数も変わります。
位取りの補助線もついています。
答えには数字を消す斜線もつけてあります。

そして、「もう補助の印がなくても大丈夫！」　って自信がついたら、
問題に補助の印がついていない　ノーマル　のドリルに取り組ませてください。

問題に補助印がないバージョン　（ノーマル）　
　　ひき算筆算４桁－４桁ノーマル（補助◯印なし）　　のダウンロードのページに進む　→


　注意です！
補助の印をいっぱいつけたことと、画像処理を行うことで、動作がものすごく重くなってしまいました。
一応セットのドリルも作りましたが、もっと重いです。
F9　キーを押しても問題の数字が変わるまでにすごい時間がかかってしまいます。
パワーが小さいPCではバラのドリルを使うことをお勧めします。


　お願いです！
このドリル、答えのページを作るのにとんでもなく苦労しました。
というのは、くり下がりの操作のパターンが２０以上あるんです。
それを全てコントロールするのにいろんな数式を入れました。（見えませんけどね。）
数式が入っているセルの数、ミックスのドリルで２６００個以上。
どこにどんな数式を入れたか、自分でも覚えていません。
とりあえずなんとかうごいていますが、きっと、どこかにミスがあると思います。
不具合を見つけたら教えてください。



ひき算筆算４桁－４桁　のドリルは４こあります。

　①くり下がりなし
　②百位くり下がり
　③連続くり下がり
　④ミックス

①くり下がりなし どの位もくり下がりがありません。	クリックで拡大
②百位くり下がり 百の位だけひけません。千の位からくり下げます。	クリックで拡大
③連続くり下がり 十の位と百の位はひかれる数とひく数が同じなので、くり下がりはないようにみえます。が、一の位がくり下がるために、十の位、百の位、と連続してくり下がります。 計算が苦手な子どもにとってはとってもとってもやっかいなパターンです。	クリックで拡大
④ミックス ①～③の問題がランダムで出題されます。 くり下がりがあるかないかを判断しながら計算する必要があります。	クリックで拡大

ダウンロード
　　※ 圧縮フォルダー（zip形式）です。解凍して使ってください。

ひき算筆算４桁－４桁バラ ① ～ ④の ４このファイルが入っています。	hk_hs_44_bara.zip
ひき算筆算４桁－４桁セット ① ～ ④ の４このファイルが、 １つのブック（１つのファイル）になっています。 画面の一番下のシートの見出しで切り替えます。 （動作はとても重いです。）	hk_hs_44_set.zip

問題に補助印がないバージョン　（ノーマル）　はこちら。

　　ひき算筆算４桁－４桁（ノーマル）補助◯印なし　　のダウンロードページに進む　→