HOME | 特徴 | 使い方 | 歴史 | 利用規約 | メールフォーム |
ドリルをさがす | 計算からさがす | 学年からさがす |
※ ダウンロードボタンはこのページの下の方にあります。 →ダウンロードへ
1年生。
最初は10までの数を学習します。物の数を数えて、1・2・3・・・と順に唱えて、どっちが大きいか小さいか比べて、
覚えた数字で書いて・・・。
そして、いよいよたし算の学習が始まります。
計算が苦手な子、
おはじきがいくつあるか数えるとき、一つずつ指差して1から順に数えます。2こでも3こでも。(もしかしたら1こでも・・・?)
数えてるうちにとばしてしまったり、同じのを2回数えてしまったり・・・。
「3と2でいくつ?」 と聞かれると、
右手の指を「1・2・3」と3本折って、左手の指を「1・2」と2本折ってから、
右手の折った指をもう一度数え、続けて左手の折った指を数えて、「5!」
「3と4ではどっちが大きい?」 と聞かれると、
右手の指を「1・2・3」と3本折って、左手の指を「1・2・3・4」と4本折ってから、
もう一度左と右を数え直してやっと、「4が大きい!」
このままでたし算に進むと・・・、パニックは目に見えています。
たし算に進む前に、こんなことができるようにしておきたいです。
・ 1から10までの数を順に言える。
・ 5までの物なら、指差して数えないで、目で追いかけていくつあるか言える。
・ 5までの物(例えば2個と3個)で、数えないで、見ただけでどちらが多いか分かる。
・ ある数の次の数、前の数が言える。 2の次は? 3! 4の前は? 3!
・ 2つの数のうちどちらが大きいか分かる。 4と5でどっちが大きい? 5!
・ 数を数字で書ける。
そして、数の分解 ができると、たし算やひき算はすぐにできるようになります。
一番重要なのは、
・ 5は いくつといくつ
・ いくつといくつで 5
そして、
・ 10 はいくつといくつ
・ いくついくつで 10
「本当ですか?」 と聞かれたらその理由を説明できますが、経験則なので100%の自信はないです。
そして、長くなるので省略します。
数の分解のドリルを作りました。
教科書ではたし算の前に5~10までの数の分解を学習しますが、あまり時間をかけずに次に進んでしまいます。
しっかりとできるように、時間をかけたいところです。
たし算は、全ての計算の基本の基本。
5はいくつといくつ →ダウンロードへ
● 6つのドリルがあります
① 5はいくつといくつ後ろ (クリックでプレビューへ)
② 5はいくつといくつ前
③ 5はいくつといくつミックス
④ いくつといくつで5後ろ
⑤ いくつといくつで5前
⑥ いくつといくつで5ミックス
6はいくついくつ →ダウンロードへ
7はいくついくつ
8はいくついくつ
9はいくつといくつ
10はいくついくつ
● 6~10も、それぞれ、「5」と同じように、6つのドリルがあります。
① 5はいくつといくつ後ろ |
![]() ![]() |
② 5はいくつといくつ前 |
![]() ![]() |
③ 5はいくつといくつミックス ①「後ろ」 と ②「前」 の問題をランダムに出題します。 |
![]() ![]() |
④ いくつといくつで5後ろ |
![]() ![]() |
⑤ いくつといくつで5前 |
![]() ![]() |
⑥ いくつといくつで5ミックス ④「後ろ」 と ⑤「前」 の問題をランダムに出題します。 |
![]() ![]() |
ダウンロード
※ 圧縮フォルダー(zip形式)です。解凍して使ってください。